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株主の皆様には、平素より格別のご高配を賜り厚くお礼申し上げます。
ここに、第58期第2四半期連結累計期間の事業活動をご報告申し上げます。
当第2四半期連結累計期間における医療機器業界は、先進国では医療費抑制政策や承認基準の厳格化等厳しい状況が続いているものの、先進医療の導入が進み、新興国では人口の増加及び経済発展に伴う医療インフラの整備が進んでいるため、全体としては引き続き市場の拡大を見込んでおります。
一方で、英国のEU離脱決定に端を発した不透明な欧州の経済動向、米国の今後の経済・金融政策等により、世界情勢は予断を許さない状況にあります。
このような環境下、当社グループにおきましては、引き続き需要の拡大が見込まれる新興国市場において、中国の販売拠点 馬尼(北京)貿易有限公司 及びベトナムの販売拠点 MANI MEDICAL HANOI CO., LTD. を中心に現地マーケティングの強化を図り、ユーザーニーズの把握及び販売網の整備に努めた結果、デンタル関連製品の中国売上を大きく増加させることができました。一方、ドイツの子会社 Schütz Dental GmbH及びGDF Gesellschaft für dentale Forschung und Innovationen GmbHの2社においては、当社製品の欧州販売拠点化に向けて積極的な営業活動を行いましたが、円高に伴う外貨建売上高の円換算額が減少したこと等により、低調に推移しました。
これらの結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は8,205百万円(前年同期比4.9%増)、営業利益は2,174百万円(同20.6%増)、経常利益は2,390百万円(同38.6%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,695百万円(同37.4%増)となりました。
今後、業績向上に努めてまいりますので、株主の皆様におかれましては、引き続きご支援を賜りますようお願い申し上げます。

2017年5月

代表執行役社長 髙井 壽秀